yauxの日記

テキトーにデッキ紹介

アドグレイスのサイド後

アドグレイスは他のコンボデッキに比べてサイド後が非常に難しいです。メインボードは回せてもサイド後で勝てない人をよく見かけます、サイドで抜くカードやサイド後のキープも難しいのでしょうがないですけど。とりあえずアーキタイプの種類別に簡単なサイドチェンジを書きます

青系のコントロール
サイドアウト
非生
プリズム
戦利品
手練
サイドイン
置物に触れる物
追加のパクトやハンデス

カウンターは無いがメインからハンデスが入ってたデッキ

サイドアウト
パクト全部
手練
サイドイン
白力戦

高速アグロ
サイドアウト
パクト全部
戦利品
サイドイン
除去カード

簡単なところだとこんな感じです
サイド後のキープ基準は特殊な例を除いてメインと変わりませんコンボにいけるかどうかです。サイドカードがないからマリガンは危険ですこのデッキはマリガンするたび勝てなくなります。ハンデスデッキに白力戦無いからマリガン以外はマリガンしません

アドグレイス対ジャンド

地編み解禁から数を増やしてきたアーキタイプ、元々アドグレイスはBG系が苦手でしたが静寂がないジャンドはまだ戦える方でしたが地編み解禁から相性差がきつくなったと感じます。
メインはハンデスを掻い潜りピンポイントでパーツを引けばチャンスあり相手が除去などの不要牌を引いてるのに期待しましょう、メインで非生に触れるのは基本衰微と大渦の脈動で合わせて三枚程度なのでメインは非生を優先的に置きますイメージはリリアナ出せれても非生置いて5マナ確保からのむかつきトップです

サイド後は否定の契約を全部抜きますプリズムも二枚ほど減らして白力戦をインします後手の場合は囲いを入れます。プッシュでボブを除去したいところですが一対一交換してるようではこのデッキは勝てないので入れません昔は黒タイタンで勝てたのですが地編み解禁から黒タイタン出しても盤面捲られることが増えたのでいらないです全力でコンボ狙います。レリックや苦い心理などの一枚以上引けるカードがあるとリリアナでハンドを枯らせにくくなるのであると便利です

アドグレイス対中本

メインはこちらの非生と嗜みを辛さで貫通してくるので不利です、辛さレベルが5あたりならワンちゃん勝てます北極や冷やし味噌野菜だと勝てません

サイド後はチーズやバターなどで対策します初心者は通常の蒙古タンメンにバターやチーズが良いでしょう

無理やりパクトを使って食べるのもありですが翌日のアップキープに契約の支払いでトイレに籠ることになります

アドグレイス対ランタン

メインはアドグレイス側が不利です、占術ランドの占術トップが機能せずインスタントのドローもなくランタン側は発明品のうねりでこちらの勝ち手段を潰せるのでよっぽど相手の動きが弱くない限りメインは取れません。
アドグレイスのサイドのセオリーでサイド後は手練を減らして有効なカードを入れるのですがランタン戦の場合は減らすのは幻視の方です(マニアックルートの為に全部は減らさない)一般的のアドグレイスのリストならサイドインするのは
白力戦4枚
残響する真実1~2枚
入ってればハーキル
抜くのが
幻視1~二枚
5元のプリズム2枚
青パクト1(うねりのために全部は抜かない)
非生1
思考囲いは先手は入れず後手は入れます(ランタン側がサイド後力戦を置いたら三本目は入れない)
黒タイタンが入ってるなら青パクトと非生をもう一枚ずつ抜いてインします

アドグレイスの小メモ

土地×2、宝石鉱山×2が場にあってハンドがゴリラ、むかつき、グレイスの場合宝石鉱山のカウンターがどちらも2なら相手のエンドに鉱山からマナ出してカウンターを1にします次のドローがファストランドでもコンボに行けるためです

死の影デッキ相手で相手のライフが5のとき戦利品や神秘の指導で稲妻の嵐を持ってきて普通に唱えて土地一枚捨てるとたまに勝てたりします。

アドグレイス対RGヴァラクート

基本は有利なんですが人によってメインの形が違うのでメインから再利用の賢者や内にいる獣でうっかり負けたりします、虹色の前兆が入ってると速度が1ターン早くなるので注意です。それ以外は基本自分との戦いになります。一応余裕が無いとき以外は相手のタップアウトにコンボします獣ケアです

サイド後は置物に触るカードは不要だったのですが減衰球の登場によりバウンスくらいは入れといたほうが良いです磨耗損耗があると前兆にも触れます。あとはこのデッキもトロンと同じように花でキープしたいです意識してみましょう